- Amazon.co.jp ・本 (159ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344902039
作品紹介・あらすじ
店舗ごとのばらつきをどう修正する?男女、天気、値上げ・値下げはどのくらい影響する?売れる日、売れない日の違いは?データを分析すれば、答えは自ずと出てくる。
感想・レビュー・書評
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標準偏差の使い方を知りたくて買ったが、一度途中で挫折。この年末に読み切れた。統計学の入門というよりビジネスへの活用入門的な内容だった。さらに詳しく統計学を勉強したくなる。
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統計学の初学者にとってはイラストも交えている分かりやすい本。
最初にエクセルで取り組むなら参考になる。
深く学びたいなら、物足りない。 -
統計が楽しい。分析したデータから導かれる結論の誤判断リスクも計算できる。回帰分析を覚えれば因果関係にどのていど寄与度があるかも分かる。
この本は統計理論に深入りせず、ビジネスマンがツールとして使うにはどうすればいいかという視点で書かれているところが分かりやすく活かしやすい。挿入されているマンガが意味なく無駄だったものの、全般的には良いと思う。 -
ビジネスで統計を活かすには?
→データが増えれば有意確率、誤判断リスクは小さくなっていくが、平均自体の差が小さくなるわけではない
p値、有意確率は差がたまたま生じていると考えられる確率
決定係数R2乗は原因系が結果系をどのくらい説明できるかを示す説明力 -
ビジネス分野では統計学がどのように活かされるか、を個別の観点でわかりやすく解説。漫画の要素もあり、気がるに眺めることができる。
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イマイチ。
始めは初心者向けにやさしく書いてありますが、徐々にコンセプトとズレが出てきました。
説明は身近にある問題をやさしく問いかけているのでいいのですが、その問題を分析するにはコレを使え、その計算式はコレというのが凄く唐突な感じがします。
個人的には、統計学の公式を教えてもらってもすぐに忘れるので、公式の元となる考え方を教えて欲しい感じかな。
入門用としては、もう一つという印象です。 -
用語の意味と手法の用途のおおよそが理解できる本。
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コンセプトが良くわからない。
マンガが少し挿入されているが、流れも唐突だし。。
入門とあるが、これを読んで基礎が身につくわけでもなく、
次のステップを学ぼうともあまり思わないのでは無いか。