女子栄養大学のカフェテリア　カンタン今日のごはんはこれで決まり

著者 : 小笠原章子

• 幻冬舎 (2010年12月23日発売)

感想・レビュー・書評

[広島大学図書館さんの感想 · 2012年9月3日]

からだにも心にもおいしいごはんを作りませんか？
カロリーや塩分まで書いてあるので
ダイエット中だけどおいしいものが食べたい方にぜひ作ってほしい！！
この秋、おうちをカフェテリアにしちゃいましょう！

手書きPOPより抜粋

[tam217さんの感想 · 2012年9月1日]

春夏秋冬での小鉢も紹介されていておもしろかった!

[libshonanさんの感想 · 2012年4月20日]

企画コーナー「はじめの一歩！」（2Fカウンター前）にて展示中です。どうぞご覧下さい。
展示期間中の貸出利用は本学在学生および教職員に限られます。【展示期間：2011/4/19～7/31】

湘南OPAC　：　http://sopac.lib.bunkyo.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=1591044

[jushugunさんの感想 · 2012年2月26日]

早速、今夜の献立の参考にします。ぜんぶおいしそう。

[Kさんの感想 · 2011年11月3日]

女子栄養大学のカフェテリアメニューの本。
食事は美味しいだけでは不完全で、
体に良い物、栄養バランスの整った物でなければいけない。
本書では「四群点数法」なる簡単な方法を紹介している。
栄養だのカロリーだのは、こだわり始めると、
なかなか面倒くさいものだが、
この方法は確かに「魔法の方程式」といえそうだ。

それにしても、うらやましい学校だ。
「食」は、もしかすると人生最大の重要事項ではないか。

このカフェテリアはひとつの理想を提案してくれている。

[librarylovers2011さんの感想 · 2011年10月20日]

キレイに元気になりたい人へオススメ！！

大学生の食を支えている ’学食’
実は多くの学食は，大学が企業と契約し，運営されています。
女子栄養大学は日本でも数少ない，大学が自ら運営する学食があります。
さすが！大学の名前に恥じることのない，栄養バランスは文句のない定食が人気です。
そんな女子栄養大学のレシピ集になっています♪

【福岡教育大学】ペンネーム： CHE.M.MY

[usakikiさんの感想 · 2011年8月31日]

若い女子のための献立だけあって
タニタ食堂よりボリュームがある。
育ち盛りの子供のいる我が家にはこっちの方がよさそう。

[奈央(@azuminyan)さんの感想 · 2011年7月15日]

ここから、何品か作ってみました。
春夏秋冬のメニューで構成されてますが、
春のメニューから「鶏肉のゆずこしょう焼き」は美味しかった～♪

[tottori1192さんの感想 · 2011年7月8日]

以前読んだ『女子栄養大学の学生食堂 [500kcalからの好バランス定食]　』の本同様、この本も女子栄養大学の学生食堂に出てくる健康的なメニューのレシピを紹介している料理本です。

紹介されているメニューは定食（大体600kcal台、2つばかり700kcal台）と小鉢です。

それぞれ、木綿豆腐を使ったメニューや鶏肉を使ったメニューなど健康的なものが紹介されていました。

上記の以前読んだ本に比べて、揚げ出し豆腐など木綿豆腐を使ったメニューが多く、個人的にはより参考になる感じでした。

また、本書冒頭に載っている健康的な食生活を送るための「四郡点数法」の解説が分かりやすくてよかったですね。

それによると、1日あたりの摂取カロリーを1600kcalとすると、

生命を作る卵・乳・乳製品、
力のもとになる魚介・肉・豆・豆製品、
体の調子を整える野菜・いも・果物を

それぞれ1日あたり240kcalずつ取って、残りはご飯・麺類などの穀類を880kcalを取ったほうが体に良いらしいです。

＃ダイエットをしたければ、最後のご飯・麺類などでカロリーを調整との事。

本書の付録にこの四郡点数法を実行する際の手助けとして、それぞれの食品がどの位の量で何カロリーなのかを絵で示しているペーパーが1枚付いているのですが、それを見て、野菜の240kcalってとても量が多いなあとしみじみと実感しました。


個人的には、木綿豆腐を使ったメニューが複数載っていたことが嬉しかった本書。

中々参考になる内容でした。

自炊の経験があり、食生活を改善したい方にはお勧めです。

[淑徳大学千葉図書館さんの感想 · 2011年3月28日]

資料ID: W0159644
請求記号: 596||O 22
配置場所: 本館1F電動書架C

これ１冊でカロリー計算もバッチリ！（スタッフ）