自分に適した仕事がないと思ったら読む本: 落ちこぼれの就職・転職術 (幻冬舎新書 ふ 1-1)

著者 :
  • 幻冬舎
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本棚登録 : 310
感想 : 45
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  • Amazon.co.jp ・本 (175ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344980716

感想・レビュー・書評

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  • 『ふだんはぼんやりしていても、仕事となると変身するのはヒーローのお約束ではありませんか。』そうだーその通りだー!俺は間違えていた…orz ■〈親が金持ちでも高学歴でもない〉〈新卒だが就職先が見つからない〉〈書類・面接で落ちる〉〈仕事が長続きしない〉〈再就職できない〉〈即戦力って意味不明〉〈自信がない〉〈働く意味が分からない〉etc... そういう《成功から落ちこぼれた》状態からスタートする就職術。 ■新卒時、いや高校、中学の時に読みたかった。自分が働く事へ何を求めているのか見直す事になりました。

  • 図書館で2時間程度の流し読み。
    転職に臨む心構えとして気負わず気楽にやっていくことが大事らしい。
    職場での基本的な立ち振るまいを大事にすること。退職に対する敷居の低さを大切にすること。
    何事も気楽にやっていこうと思えた。

  • 客観とは

  • 必要な時が来た時にまた読みたくなる本だと思う

  • ■抜書
    ◯優秀な企業ほど、従順なだけの社員は求めていない。
    ◯面接は慣れがすべて。数をこなせば、かなりの確率で通るようになってくる。
    ◯なんでも自分のせいだと思うと気が楽になる。なんでも自分のせいなのだから、問題を解決するのも自分しかいない。そう考えれば、もたもたせずに行動できる。

  • 自己啓発

  • 面白くなさすぎる。こんなときはこんなふうに考えたら良い。
    こういうふうに考えよう。っていうのが作者の都合の良い考え方過ぎて共感できないし、
    これで世間に通じるとも思えない。なろう小説っぽい。

  • 仕事場は舞台であり、会社ごっこ。苦手な奴に接近しろ。著者が今まで経験してきた事を基にかかれている。
    いかに相手の懐に入って仕事をしていくか。職場をどのように利用して成長していくか。丁度転職活動中なので違った視点で少し救われた気がした。

  • 会社ではみんな会社ごっこしてるだけ

    著者の経験に基づいて就職・転職について記されている。
    副題にあるとおり、落ちこぼれたような人を意識して書かれている。
    いわゆるポジショントークで記載内容に根拠がないものがほとんどで、自分はあまり役に立たない内容だと思った。
    読み物として参考にする程度がよい。

    p. 110で「会社では何か自分が理想とするものを演じればいい、社長や課長などみんな会社ごっこしているだけだ」みたいな記述がありそこだけちょっとおもしろかった。

  • ふむふむ、とは??が半々くらい。
    ためになるようなならないような、、
    期待していた本ではない。

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著者プロフィール

福澤 徹三(ふくざわ・てつぞう):1962年、 福岡県生まれ。ホラー、怪談実話、クライムノベル、警察小説など幅広いジャンルの作品を手がける。2008年、『すじぼり』で第10回大藪春彦賞受賞。著書に『黒い百物語』『忌談』『怖の日常』『怪談熱』『S霊園』『廃屋の幽霊』『しにんあそび』『灰色の犬』『群青の魚』『羊の国の「イリヤ」』『そのひと皿にめぐりあうとき』ほか多数。『東京難民』は映画化、『白日の鴉』はテレビドラマ化、『Iターン』『俠(★正字)飯』はテレビドラマ化・コミック化された。

「2023年 『怪を訊く日々 怪談随筆集』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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