運を支配する (幻冬舎新書)

  • 幻冬舎
3.76
  • (48)
  • (90)
  • (65)
  • (13)
  • (3)
本棚登録 : 913
感想 : 97
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (235ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344983748

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 2023/11/19

  • 私の思う「運」はこのようなことではなかったため
    役立つことは少ししかなかった

    出自、持って生まれたモノ、事故
    若くして何かを選択する場面・・・

    これらは何かを元に行われるわけではないため
    この二人の言う、思いや心がけとは別の所にあると思われる

    自己啓発のビジネス書としてはとても良いと思う

  • 運を呼び込むのではなく、運がその人を選ぶ。

    シンプルに考える。

    運の量は無限である。正しい考え、正しい行動をすれば運は無限に湧く。

    自分のタイミングで勝負しない。見極めて運に合わせて勝負する。

    負けの99%は自滅。勝ちを求める、こだわるから。
    自戒しても足りない。

    逆風を好む=やがて順風に変わるから。

    見切りには予めルールを作る。

    違和感のあるものは外す。

    開き直りは逃げである。
    思い込みが強いと、運は逃げる。
    運がない人ほど、確証を求める
    逆境は見方と思う。壁ではなく坂道。登るのは大変だが必ず登れる。登ったあとの下りは加速がつく。
    楽を求めるのは禁じ手。

  • 9.78E+12

著者プロフィール

1943年東京・下北沢生まれ。昭和30年代から、麻雀の裏プロの世界で勝負師としての才能を発揮。“代打ち”として20年間無敗の伝説を築き、“雀鬼”と呼ばれる。現役引退後は、「雀鬼流漢道麻雀道場 牌の音」を開き、麻雀を通して人間形成を目的とする「雀鬼会」を始める。
主な著書に『決断なんて「1秒あればいい』(ソフトバンク文庫)、『感情を整える』(PHP文庫)、『努力しない生き方』(集英社新書)、『体を整える』(講談社)、『「実践」で身につけた本物の教養』(クロスメディア・パブリッシング)、『超絶』『金メダリストの条件』(以上、竹書房)などがある。

「2021年 『瞬間は勘と愛なり』 で使われていた紹介文から引用しています。」

桜井章一の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×