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- Amazon.co.jp ・本 (93ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344983892
作品紹介・あらすじ
憲法改正論議の最大の争点である第九条一項・二項。虚心坦懐に条文を読むと、一項と二項の内容は正反対。一項を守れば二項が守れず、二項を守れば一項が守れない関係にあることがわかる。一項と二項の内容は、どこが、どのように、どれほど矛盾しているのか?なぜこんな条文が紛れこみ、70年の長きにわたって手つかずだったのか?護憲派はもとより、改憲派も実は知らない「九条の真実」を、このうえなく明快かつ簡潔に解説。改正の是非を問う前に、まず正しく理解するための必読書。
感想・レビュー・書評
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九条の1項と2項の矛盾を語る。改憲派。
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いやーこれはひどい。
耐えきれず途中で投了 -
配置場所:摂枚普通図書
請求記号:323.142||H
資料ID:95160004 -
この類の議論は、成立当初の理念については「思われる」「考えられる」の世界に入ってしまい、結局のところ、現代に生きるものが、現在の価値観で選び取っていくしかないのではないだろうか。
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