文豪の女遍歴 (幻冬舎新書)

著者 :
  • 幻冬舎
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感想 : 17
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  • Amazon.co.jp ・本 (265ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344984660

感想・レビュー・書評

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  • 本の帯がちょっと嫌ですが読んでみたらそんな下ネタの本ではないですw
    文豪と言っても普通の人間と変わりないので女性問題は色々あるでしょう。

  • 小谷野敦 著「文豪の女遍歴」、2017.9発行。文豪・・・、美男美女、天才秀才が勢揃いですね。幕末生まれから昭和初期生まれまでの文豪62人の愛と恋について、簡潔明瞭にまとめられています。愛と恋のない人生は考えられませんね。男女間の話はともあれw、私は、島崎藤村、芥川龍之介、堀辰雄、三島由紀夫の作品が好きです。

  •  そんなに過激ではない。
     もうちょっと乱れた人もいるような。

  • 〆切本で知って図書館から借りたのだが,読まなくてもよい本だったかもしれない。

    作家・文豪の女遍歴など,どうでもいいことだった。

著者プロフィール

小谷野 敦(こやの・あつし):1962年茨城県生まれ。東京大学文学部大学院比較文学比較文化専攻博士課程修了、学術博士。大阪大学助教授、東大非常勤講師などを経て、作家、文筆家。著書に『もてない男』『宗教に関心がなければいけないのか』『大相撲40年史』(ちくま新書)、『聖母のいない国』(河出文庫、サントリー学芸賞受賞)、『現代文学論争』(筑摩選書)、『谷崎潤一郎伝』『里見弴伝』『久米正雄伝』『川端康成伝』(以上、中央公論新社)ほか多数。小説に『悲望』(幻冬舎文庫)、『母子寮前』(文藝春秋)など。

「2023年 『直木賞をとれなかった名作たち』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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