- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344986039
感想・レビュー・書評
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この女子に関してはミンナおんなじデス。
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相手が誰であれ、お互い気持ちよく思いやりをもって接するための気づきを与えてくれる本。
徳を積む行為と思えれば、ストレスに感じず、受け入れられるのでは?と思う。
コロナ禍の世知辛い世の中、心は豊かでありたいと願う。
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自然に実行できる人になりたいですね。
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とても参考になりました。実際に著者のエピソードが散りばめられていて、とてもわかりやすく、イメージしやすく読めました。コミュニケーションを投資と考え、もっと相手の立場や状況を考えて対応しなければと気付かされました。少し疲れてしまうかもしれませんが。
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その言い方は「失礼」です!じゃなくて、「不愉快」です!ならこんなに嫌な気分にならずに読めるのになぁ…と、突っ込みながら読んだ。著者にとって「不愉快」な事を「失礼」と言い一般化する事で自分を安全圏におきながら、気に入らない相手に悪いレッテル貼りをする。凄い技だ!と素直に感心した。
ともあれ、言ってる事は極めて常識的なので、あーこーゆー振る舞いはマイナスに取る人もいるんだという事を知るには良い本。伝え方がフェアじゃないだけで、とても良い事を言ってるとおもう。 -
おそらく前著より文字数が大幅に少ないのではないかと思われます。特別物申したいほどひっかかる部分もなく1時間程度で読了しました。
項目と実例を整理すればよりコンパクトにできそうです。
前著で「一文ごとに改行している(段落が分かれている)」と指摘している方がいました。確かに本書でもそうなっています。
気づいたが最後、読んでる最中ずっとそのことばかり気になってしまいました。
お手本のセリフ例がしばしば「うわっ!」から始まるのですが、そういう反応されると嬉しいものなのだろうか。 -
人との会話は失礼にならないよう気をつけているつもりですが、相手の受け取り方次第では気を悪くすることもあるかもしれません。相手がおかれている状況によって、同じ言葉をかけても、何とも思われない場合と気を悪くする場合があると思います。
いつも迷うのは、相手に落ち込むようなことがあった時、どう声をかけたものやら…と思います。しらじらしく「元気だして」「大丈夫だよ」「そんなのへっちゃらだよ」というのも無責任な気がするし、かと言って何も言わないのも冷たい人のようで…といつもモヤモヤしています。結果としてかける言葉が見つからず黙ったまま…ということも多々あり、言葉にしないと伝わらないことも多いのになぁと自己嫌悪になります。
ということで読んでみた本書。
“ありのままの自分”を受け入れてくれるほど世の中は甘くない。
どんなに立派な経験をしている人でも、自分のことを話すだけでは人の心を開くことは出来ない。それは話の内容の良し悪しではなく、自分のことばかり話そうとする姿勢に失望させられるから。
運命として与えられた環境だけでなく、個人の想像力と培ってきた感覚から本人が選択した言動こそが、本当の“育ち”である。
「だから」は不快感を与える言葉
「やっぱり」「やはり」という言葉を連発していると、「自分のこだわりが強い人」「頑固な人」といった印象を強めてしまう。
相手の発言に対して、まずは「そうだったんですか」「そうなんですね」と返す。
等々、共感できること、気を付けようと思うことが沢山書かれていました。
相手がどう受け取るかはわからないのだから、ほとんどの人が失礼だと感じることは言わないよう、やらないよう気をつけようとあたらめて思いました。 -
言葉の裏を勘ぐり、でもスルーしている私。そういう面倒なところをいちいち例に挙げて解説していたので、そんな風に感じるのは自分だけではなかったのかと安心した。「質問をされる=答える」ではなく、「質問をされる=感謝+答え+相手を巻き込む質問・提案」という流れを定着させていきましょう」「焦点を当てるべきは、『違和感を覚えた相手』ではなく、『自分が感じた違和感』だけでいいのです」「気が利く人と、気が利かない人の差は何なのかといえば、ずばり『相手のことを想像して的確に動けるか』というシンプルな違いに過ぎません」
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職場が変わり、テレワークでコミュニケーションの取り方も考えないと行けないと思い、手に取る。コミュニケーション取るのにこんなに気を遣う人もいるのかと目から鱗。部長もよく「間違ったメッセージを送るよ」と言うよなぁ。何気ない言葉でも相手がどう取るかも考慮して行動することの大切さ。
■学
NG かわいそう
話しすぎちゃったは罪深い