「当たり前」を疑う100の方法 イノベーションが生まれる哲学思考 (幻冬舎新書 721)

著者 :
  • 幻冬舎
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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344987234

感想・レビュー・書評

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  • 当たり前、って、冷静に向き合ってみるととても曖昧。他人の当たり前が自分にとって必ずしも当たり前でないことはあるだろうし。疑う方法を知って参考にしたい

    #「当たり前」を疑う100の方法
    #小川仁志
    24/3/27出版

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  • 物事を信じることは大事だけど信仰と盲信は違います。
    まずは自分の「当たり前」を疑ってみよう。

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著者プロフィール

1970年、京都府生まれ。哲学者・山口大学国際総合科学部教授。
京都大学法学部卒、名古屋市立大学大学院博士後期課程修了。博士(人間文化)。商社マン(伊藤忠商事)、フリーター、公務員(名古屋市役所)を経た異色の経歴。徳山工業高等専門学校准教授、米プリンストン大学客員研究員等を経て現職。
全国各地で「哲学カフェ」を開催するなど、市民のための哲学を実践している。また、テレビをはじめ各種メディアにて哲学の普及にも努めている。NHK・Eテレ「世界の哲学者に人生相談」、「ロッチと子羊」では指南役を務めた。最近はビジネス向けの哲学研修も多く手がけている。専門は公共哲学。
著書も多く、ベストセラーとなった『7日間で突然頭がよくなる本』や『ジブリアニメで哲学する』、『不条理を乗り越える』、『前向きに、あきらめる』等をはじめ、これまでに100冊以上を出版している。YouTube「小川仁志の哲学チャンネル」でも発信中。

「2024年 『60歳からの哲学』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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