「病院」診療の限界 「訪問」診療の未来

著者 :
  • 幻冬舎
3.75
  • (1)
  • (2)
  • (0)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 11
感想 : 2
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (202ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344994928

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  •  大村在幸「病院診療の限界 訪問診療の未来」、2016.11発行。2009年、11年勤務した総合病院を退職し、横浜に在宅療養支援診療所を開業して8年になるお医者さんの書です。在宅医療は往診(具合が悪い時)と訪問診療(定期的に訪問、2006年から法律が)。ひとりでは通院治療が困難な高齢者や小児には有難いですね。これからは、病気を治す医療に加え、生活を支える医療も必要になると思います。訪問診療をしていただけるかかりつけ医と医療・介護・予防・生活支援をされてる地域包括ケアシステム、有難いと思います。

  • ・四分割法
    医学的評価、ADL、患者家族の意向、周囲の状況

全2件中 1 - 2件を表示
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×