モヤモヤした自分を解消　自己分析＆心理テスト

著者 : 榎本博明

• 産業能率大学出版部 (2011年10月28日発売)

作品紹介・あらすじ

就活やキャリアアップに。心理テストで本当の自分の姿がみえる。

感想・レビュー・書評

[石井えみさんの感想 · 2018年8月7日]

モラトリアム心理テスト


モラトリアム人間
モラトリアムは自由を奪われたくない事。
今の現状に満足してないけど、どうしたい像もない。
とりあえず今目の前のことに真剣に取り組むこと。


1 5 4 5 合計15 社会性 平均

1 1 5 1 合計8 自己開示 低い 信頼してない。本音を話せる人がいない

3 2 1 2 合計8 論理的 低い 結論→理由

5 5 5 4 合計19 感情表現 高い 相手の意見も最後まで聴く

1 1 1 5 合計8 傾聴 低い 相手の話も聴くとまた会いたいと思ってもらえる。

5 1 5 5 合計16 他者理解 平均 自己中じゃない
私は本音を話せる相手がいないから、会った人にバーって自分の事を話す。ーですか？と質問をたくさんしてみると、相手も興味を持ってもらった！また会いたいなと思ってくれる。
メリハリのついた働き方、プライベートと仕事を分けて考えここぞというときに集中して目標を決めて取り組む。
人の気持ちに気づくことができる気配りがあるから「〜してみませんか？」と自信を持って提案してみる。マネージメントに向いてる。人材系！
色々あった過去もいい経験。嫌なこと振り返っても変わらないから未来のことを考える。誠実さを活かして、忙しい時も一つずつ丁寧に取り組む事で失敗がなくなる。詰め込み過ぎず８分眼の目標をたてる。
何かあっても受け流す別の考えに切り替える。ありのままの自分を美人にするならok!今の自分を活かしたメイクなどをする。
自分を人の顔色をみて抑え過ぎてストレス。気にしないで放っておいて、自分の世界に入る。
美的なものに惹かれる。のめり込みやすいから周囲のことも見れるように。
仕事はプライベートを両立、高収入が条件。母性本能が高い。変動する時代だからとりあえず今やれることに真剣に向かう。

[和歌山県立医科大学図書館三葛館さんの感想 · 2018年5月24日]

三葛館　一般　140.7||EN

著者プロフィール

榎本 博明（えのもと・ひろあき）：1955年東京生まれ。東京大学教育心理学科卒業。東京都立大学大学院心理学専攻博士課程中退。心理学博士。川村短期大学講師、 カリフォルニア大学客員研究員、大阪大学大学院助教授等を経て、現在MP人間科学研究所代表。産業能率大学兼任講師。著書に『〈自分らしさ〉って何だろう？』『「対人不安」って何だろう？』『「さみしさ」の力』(ちくまプリマ―新書)など。

「2023年 『勉強ができる子は何が違うのか』 で使われていた紹介文から引用しています。」