この人ゴミを押しわけて、はやく来やがれ、王子さま。

著者 : イチハラ・ヒロコ ケリー伊藤 南平妙子 三修社編集部

• 三修社 (1999年11月15日発売)

感想・レビュー・書評

[ざざあるいは電気羊さんの感想 · 2014年9月18日]

言葉の力ってスゴイ。全ページうふふっと笑える。外人さんが持ち歩く「万引きするで」の紙袋。あはは。

[金城学院大学図書館さんの感想 · 2013年8月30日]

【森の中の図書館大賞　ノミネート作】

白地にゴシック体の黒い文字。シンプルなレイアウトだから、1つ1つの言葉がさらに際立っています。

【紙の本】金城学院大学図書館の検索はこちら↓
https://opc.kinjo-u.ac.jp/

[司馬遼太郎さんの感想 · 2023年1月2日]

笑う笑う！アムステルダムでも個展をされたようで、アパートの窓にコピーの紙が貼られてました！

[ラクレットさんの感想 · 2021年12月28日]

よく見かけるゴチック書体、白地に黒い文字、シンプルなレイアウトで書かれた「わたしには華がある。」「お気の毒。」などの言葉たち。個人的なつぶやきをアートに変換する、ランゲージアーティスト・イチハラヒロコの作品集。
（1999年）

[moti0314さんの感想 · 2021年1月24日]

棚にあったものを再読

友達でいようとはけしからん。

体が目的ならなおうれしい。

いつえらばれてもいいように。
いつ捨てられてもいいように。

ふたりともすき。

あのころに、帰りたすぎる。

甘い汁は俺が吸う。

あたま、うに。

一言一言がくすりと笑える。

[akiotti67さんの感想 · 2017年1月24日]

気になる女の子に是非ともプレゼントしたい本です。

[さかなさんの感想 · 2015年12月12日]

本棚に並んでいるところを、なんだこのタイトル！と手に取った。言葉の見せ方が面白い。
2015/12/11

[カエルっ子さんの感想 · 2013年10月8日]

短い文章なのにインパクトがあって面白かったです。ただ、ネットに多く載せられていたので、見たことがあるものばかりで少し残念でした。それでも見開きの文章の意味が繋がっていたりと面白かったです。

巻末にはイベントなどの写真などが載っているので、新鮮でした。

少し下ネタが多いので、好き嫌いは分かれると思います。

[tasetaseさんの感想 · 2011年10月29日]

言葉のアート。

幸せ小太り。

いったいどうしてくれるん。

よろこんでいただけましたか。

あしたも
あしたも
あしたも
あいたい。

[caramel1さんの感想 · 2011年5月12日]

愛と笑いの文字アートｗ

本屋で立ち読みしてて

こっそり吹いてましたｗｗ