自分で訳す星の王子さま

著者 : アントワーヌ・ドサン=テグジュペリ

• 三修社 (2006年9月1日発売)

感想・レビュー・書評

[bonshariさんの感想 · 2021年1月6日]

星の王子様はやっぱり最高

自分だけが想っている存在、唯一無二の存在への気持ちの馳せ方
あぷりぼわぜすることで、お互いを必要とし、特別な感情が生まれること
いろいろ相手にしてあげた行為や大切な存在にするために費やした時間など、大切なものは心でしか見えないこと
予定することでその時までワクワクすること

ピュアでまっすぐで、大切なことを教えてくれる一冊な気がする

フランス語で読めることも嬉しい
解説部分がもっと教えてくれたら良いなと思ってしまった笑

[道草屋さんの感想 · 2009年7月4日]

必死で読んでる。
日本語に訳されてるのには
興味持てなくて避けてたけど、フランス語で読むと
なかなか楽しい。

[naoko0121さんの感想 · 2009年5月18日]

子供の時に読まされて面白くないと感じる本ランキング上位にくいこむ
と思われる星の王子さま…
それはこの本は大人向けに書かれているからだと思う

この本は、日本語の注釈がついてて、文法事項などを説明してくれているため
フランス語学習者におススメ