世界シネマ大事典

制作 : フィリップ・ケンプ 
  • 三省堂
4.25
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本棚登録 : 135
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (576ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784385162324

作品紹介・あらすじ

映画草創期からサイレント全盛時代を経て、ヌーヴェルバーグやハリウッドの超大作、日本を含めたアジア映画にも触れながら、CGや特殊技術を駆使した最新映画まで通史的に解説。写真満載のオールカラー、各国の専門家による時代背景を踏まえた解説で、すべての世代の映画ファンを満足させる、圧巻の大事典!

感想・レビュー・書評

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  • 図書館で何度も何度も借りてはパラパラと読んでいます。
    買いたいけど高いし厚さの割に網羅している本ではないのでこうやって時々借りてはパラパラと楽しみたい。

  • 学生選書ツアー2023選書図書

    【所在・貸出状況を見る】
    https://sistlb.sist.ac.jp/opac/search?q=9784385162324

  • 映画の歴史と重要作品が解説されています。ハリウッドや西欧以外の地域を含めてなるべく全世界の作品を本書を網羅しようとしているところが良いです。これを眺めて映画の歴史をたどってみると、「昔の映画」の基準が変わりました。映画が誕生してからの進化の速さに驚きで、本書によれば、1914年には主要な映像技術のほとんどはすでに発見されていたそうです。

  • <参考図書の種類>
    映画の専門事典

    <内容紹介>
    映画草創期からサイレント全盛時代を経て、ヌーヴェルバーグやハリウッドの超大作、日本を含めたアジア映画にも触れながら、CGや特殊技術を駆使した最新映画まで通史的に解説している。写真満載のオールカラー、各国の専門家による時代背景を踏まえた解説が魅力。

    <南山図書館での所蔵>
    なし
    名古屋大学図書館にて所蔵

  • ふむ

  • 【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
    https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/17171

  • 年代別に映画を紹介した、まさに事典

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著者プロフィール

1966年、長野県に生まれる。慶応大学文学部文学科(英米文学専攻)卒業。英米文学翻訳家。主な訳書に『世界シネマ大事典』(三省堂/共訳・監訳)『世界アート鑑賞図鑑』(東京書籍/共訳)がある。

「2018年 『ルクンドオ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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