フィンランド×日本の教育はどこへ向かうのか: 明日の教育への道しるべ

  • 三省堂
4.00
  • (0)
  • (1)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 44
感想 : 4
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (207ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784385365862

作品紹介・あらすじ

三年にわたる訪問を通して見えてきたフィンランドの教育を、先行事例として参照することにより、日本の教育が進むべき方向を考察する。フィンランドの教育の「本当」が、「明日」の日本の教育を照らし出す。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • ■一橋大学所在情報(HERMES-catalogへのリンク)
    【書籍】
    https://opac.lib.hit-u.ac.jp/opac/opac_link/bibid/1001207000

  • 社会で必要とされる能力を身につけるのであれば、不要なことを切る勇気を持たなければならない。
    教育は個人のためのものであるならば、序列付けは不要で、平均点は言わずもがなである。
    Learning to Learnは能力と意欲の2つの統合体で、特に日本は意欲の面を大事に育てなければならない。
    試験や日々の授業などある中で、現場から変えていけることを丁寧に取り組んでいきたい。

  • 【所蔵館】
    総合図書館中百舌鳥

    大阪府立大学図書館OPACへ↓
    https://opac.osakafu-u.ac.jp/opac/opac_details/?reqCode=fromlist&lang=0&amode=11&bibid=2000941188

全4件中 1 - 4件を表示

著者プロフィール

監修者について
テスト開発技術者。星槎大学共生科学部客員教授。
いろいろな国の教科書の制作や国際的なアセスメントの開発に携わっている。

「2022年 『99%の小学生は気づいていない!? 課題解決のヒケツ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

北川達夫の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
ミヒャエル・エン...
朝井 リョウ
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×