パルステラ 新装版: 東逸子画集

著者 : 東逸子

• サンリオ (1993年11月1日発売)

感想・レビュー・書評

[さゆさんの感想 · 2012年2月10日]

小さい時にこの方が挿絵を描いた『シンデレラ』を読んで、子供心に「綺麗な本だなぁ」と思っていました。

最近、たまたまこの画集を目にして、そのことを思い出したので手に取ってみました。

幻想的で素敵。

著者プロフィール

絵・東　逸子（あずま　いつこ）
東京藝術大学卒業。卒業制作を含む絵本出版をきっかけに銅版画作品で仕事を開始。以降は画集、絵本、挿画、装幀画など主に書籍の仕事を手掛ける。主な絵本に「妖精のわすれもの」（偕成社）、「シンデレラ」「月光公園」「翼の時間」（ミキハウス）、「アマテラス（古事記）」（ほるぷ出版）、「銀河鉄道の夜」（くもん出版）、画集・画文集に「アフェリオン－遠日点」（NTT出版）、「グリム幻想」（パルコ出版）などがある。

「2021年 『さくら貝とプリズム』 で使われていた紹介文から引用しています。」