ajillo! -アヒージョ! - スペイン生まれのアツアツ・タパス

  • 柴田書店
3.57
  • (1)
  • (3)
  • (2)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 27
感想 : 4
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (96ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784388062263

作品紹介・あらすじ

「アヒージョ」は、えびやきのこなどの具材を、にんにく&とうがらしを入れたオリーブオイルの中で煮た料理。
小さな鍋か器の中で調理して、ぐつぐつ煮立ったところをそのまま提供するのがポイント。
素材本位のストレートなおいしさとアツアツの臨場感が、バルや居酒屋メニューとしてぴったりで、今では日本中で大人気です。
そこで、ピンチョス名人で知られる著者が、アヒージョの楽しいバリエーションに挑戦!
こんな素材も?あんな素材も?アヒージョにすればおいしい!…というアイディアをたっぷり紹介します。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 小鍋はあるから簡単にできそうだなと思った。スタンダードなものから変わり種まで大体1ページで紹介してある。手を加える最大はコンフィで、最小はあらってそのまま入れるとか。マッシュルームは先にソテーするらしい。カスエラ欲しくなっちゃった

    2018/10/3 しめじとしいたけでやってみる
    596

  • 非常に美味しいアヒージョが作れる。

  • アヒージョが大好きなのでレシピを広げたい、と思い手に取り。
    基本的な材料があって後はわりと何でも好きなものでOK、というのがまずはざっくり読んだ感想。
    見てみると写真が多くわかりやすい。そして結構様々な食材がアヒージョとして適していることに驚きます。
    それもいいんだ、と言うような取り合わせもあり、レパートリーを広げる参考になります。

    正直自分は「うん、でもそんなにいろいろでなくてもいいや」と結局読んでいて思いましたが(笑)、写真を見ているだけでもお酒が進みそうな一冊であるのは間違いないです。
    装丁もオシャレ。場所があるなら本棚に面陳しておきたい一冊。

  • どれもこれも美味しそう!
    でも、活用する時間がない(*_*)

全4件中 1 - 4件を表示

著者プロフィール

1966年スペイン、カタルニア地方生まれ。1991年に来日し、1997年にスペイン料理店「エル・パティ・デ・バラオナ」(東京・内幸町)を開業。2001年に同店を「ピンチョス・ベポ」に転換。スペイン発のフィンガーフード、ピンチョスをシンプル&スマートにアレンジして紹介し、日本にピンチョスブームを巻き起こす。 新宿「小笠原伯爵邸」の総料理長、2005年「愛・地球博」スペインパビリオン「タパスバー」の総プロデューサーなどを経て、現在はアトリエ 「L’estudi レ・ストゥディ」を主宰するとともに、「BIKINI ビキニ」をはじめとする店舗プロデュース、セミナー、ケータリングなど多方面で活動している。

「2017年 『マヨネーズがなければ生きられない、スペイン人シェフのマヨネーズの本』 で使われていた紹介文から引用しています。」

ホセ・バラオナ・ビニェスの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×