紅茶の世界 新訂版: for a nice cup of TEA

著者 : 荒木安正

• 柴田書店 (2001年4月1日発売)

作品紹介・あらすじ

最新の情報を盛り込んだ、紅茶についてのABCをまとめた実務書。

感想・レビュー・書評

[pippin幸せさんの感想 · 2019年12月27日]

紅茶検定　上級テキスト「紅茶検定」
参考文献　
荒木安正氏　日本紅茶協会顧問（リプトンでの勤務経験有）

序「人はなぜチャを必要とするのか」

[くたんさんの感想 · 2017年3月9日]

あー、カバーが全然違うなぁ。この本は、茶の歴史から英国でどのように広まったかなど詳しく書いてあります。茶の原産地の地図もあって、これ飲んでみたいなと思ったり、カラーページの、茶の色の違いや茶器を見るのも楽しいです。

[magatama33さんの感想 · 2012年3月28日]

非常に勉強になりました。

紅茶の歴史、茶葉の種類、製法の違い、などなど。

ブルンジ紅茶というのを買ったら葉が粒になっているのに驚いたのですが、理由がわかりました。

茶葉の状態が細くよれているか、細かく砕かれているかは品質の良しあしには全く関係がないという記述には目からうろこが落ちました。