トットちゃんと私

著者 :
  • 主婦と生活社
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本棚登録 : 25
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (235ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784391112658

感想・レビュー・書評

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  • 2024年4月26日
    親子関係すごくいいなぁ。
    トットちゃんが聞き分けの良い子どもで、気遣いの人ってこともよくわかった。
    わがまま言わないんだね。
    70過ぎで著作、講演、しかも海外講演。
    すごいことだよ。
    この毒のない考え方、ポジティブ思考は素なのかな。
    自慢の気持ち、被害者意識って持たなかったのだろうか?

  • いい母娘ね~

  • なじ■トットちゃんのお母さん、黒柳朝さんのお話。
    こんな美しい優しさを持った人に愛情を注がれたから、徹子さんもあんなに優しい人に育ったんだ、という事を強く感じる内容でした。

  • 徹子さんへの溢れんばかりの愛情が綴られている素敵な本でした。わたしもこんな母性溢れる大人になりたい・・・と思いましたね。

  • ほんとうに、すてきなことばの宝箱のような本。
    こんな母性あふれる大人になりたい。

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著者プロフィール

黒柳朝
一九一〇(明治四三)年、北海道生まれ。庁立岩見沢高女を卒業後、東洋音楽学校声楽科に進学。在学中にヴァイオリニストの黒柳守綱氏と結婚。長女・黒柳徹子さんをはじめ三男二女の母となる。七〇代で初めて著したエッセイ『チョッちゃんが行くわよ』がベストセラーになり、ドラマ化されると、天性の朗らかさで日本中を魅了した。それ以降も執筆や講演活動を続け、二〇〇六年八月、死去。

「2023年 『チョッちゃんのバァバよ大志をいだけ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

黒柳朝の作品

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