他人の家計簿: ニート、秋葉系、株セレブ…格差社会を生きる若者たちのお金事情
- 主婦と生活社 (2006年6月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (121ページ)
- / ISBN・EAN: 9784391132762
感想・レビュー・書評
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こんなに一度にたくさんの家計簿を見たのは初めて。次は、老人世帯とか高所得者層とかも見てみたいと思った。
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自分の家計があまり一般的ではないようなので、他所様はどうなんだろうと思って。
同年代の人を中心に比べてみたけど、うーん、自分とかけ離れている感じはしなかったなぁ。気になるとすれば、まとめられそうな通信費が4項目くらいある人とかか。
違うのは、家賃負担(我が家は半分以上会社持ち)と、食費の額かな。というか、毎日ほぼ自炊の1人暮らしで食費が4万超って逆にどういう食生活してるのか聞きたい。
ここ数年は家計簿をつけていないので、この本を読んでたら貯金できてるのか不安になってきた。最近お金遣い荒くなってる気がするし、来月あたりつけてみようかな……。 -
ちょっと昔ではあるけども、人の給料とか生活費とか見るのって面白いよね。
皆さん以外と家賃の高いところに住んでるんだなって思いました。 -
数字って怖い…
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この本は10代〜30代の様々な職業の人の1ケ月の家計簿を紹介しています。今、最も気になることは「自分の将来」と「同世代の動向」の私はとっても興味深く読みました。自分はあまり稼いでないと思ってたけど、案外普通?若者の収入が1部の人を除き、思ったより少なくて凹みます。格差社会を実感しました。