秘義と習俗 新装版: フラナリー・オコナー全エッセイ集

著者 : フラナリー・オコナー 上杉明

制作 : サリーフィッツジェラルド  ロバートフィッツジェラルド 

• 春秋社 (1999年12月1日発売)

感想・レビュー・書評

[クリスマスたろうさんの感想 · 2020年2月25日]

これは家に置いときたい。お金があったら買う。
この本のおかげで私は卒論で『ボヴァリー夫人』をあつかうことを決めた。

[motobonさんの感想 · 2014年10月31日]

今から、15年くらい前に、本屋で買って、線を引き引き読んだ記憶が。
引っ越しやらゴタゴタのうちに紛失して
今になって、また読みたくなったら、絶版だった。昔は赤羽の駅前書店で買ったのにね。

図書館で取り寄せて再読。
小説を書くことについての、いろんな警句が光ってます。

[jukucho19580615さんの感想 · 2006年10月4日]

原題「Mystery and Manners」が邦題「秘義と習俗」となる理由がよく分からない。「秘義って何よ、と訳者に質問したくなるけど、本文訳は素晴らしく読みやすかった。