腰痛は怒りである: 痛みと心の不思議な関係

著者 :
  • 春秋社
3.50
  • (1)
  • (3)
  • (3)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 30
感想 : 3
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (214ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784393713372

作品紹介・あらすじ

アメリカで30万人以上の腰痛患者を、指1本ふれずに完治させたサーノ博士の革命的腰痛理論"TMS"を、Q&A形式でわかりやすく解説。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 20歳の時に腰痛を患って以来、たびたび痛みに悩まされてきたが、本書を購入した30代の頃に激痛に見舞われ、整形外科、整骨院、カイロプラクティックで治療を受けても改善せず、藁をもすがる思いで購入した。腰痛などの症状は不快な感情=怒りから注意をそらすための防衛機制であるとする本書の趣旨は、痛む箇所が移り変わる自分の症状に照らしても納得できるものだった。今も腰痛に悩まされており、本書を再読したのだ。「読む薬」が明朝には効いてくれると良いのだが……

  • 何度も読む必要がありそう

  • ダメもとで読んでみたら、
    本当に痛みがとれて驚いた!!

全3件中 1 - 3件を表示

長谷川淳史の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×