屍を: 他6編 (春陽文庫 C 1-39 合作探偵小説)

著者 :
  • 春陽堂書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (276ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784394301394

感想・レビュー・書評

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  • 05/28

    小酒井不木、大下宇陀児らとの合作、未完の作品などを集める。

  • イメージ参照(http://blogs.dion.ne.jp/kentuku902/archives/5192491.html)
    (収録作品)屍を(江戸川乱歩・小酒井不木)/秘中の秘(江戸川乱歩・香山滋・鷲尾三郎・岡田鯱彦)/魔王殺人事件(江戸川乱歩・島田一男・千代有三・楠田匡介)/宝石商殺人事件(木々高太郎・江戸川乱歩・水谷準)/精神分析医の死(江戸川乱歩・大下宇陀児)/空気男・悪霊(江戸川乱歩)

  • 連作小説シリーズ追刊

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著者プロフィール

1894(明治27)—1965(昭和40)。三重県名張町出身。本名は平井太郎。
大正から昭和にかけて活躍。主に推理小説を得意とし、日本の探偵小説界に多大な影響を与えた。
あの有名な怪人二十面相や明智小五郎も乱歩が生みだしたキャラクターである。
主な小説に『陰獣』『押絵と旅する男』、評論に『幻影城』などがある。

「2023年 『江戸川乱歩 大活字本シリーズ 全巻セット』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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