- Amazon.co.jp ・本 (77ページ)
- / ISBN・EAN: 9784394902010
感想・レビュー・書評
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益田ミリさん「こんな気持ちが恋だった」、2002.8発行、川柳で恋を語っていらっしゃいます。「勝負剃り勝負下着でする勝負」、益田ミリさんの作品読んでるとつい「ほんわかムード」になって、ミリさんのこのような川柳は「あれっ」て感じを受けますが、それは読者のイメージで、著者には失礼ですね(^-^) 「約束を取り付けた日の晴れやかさ」、男も女も同じなんですね(^-^) 「もう一軒なんて言わずに連れ去れば」w!
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とってもわかりやすいけど、さっぱりしすぎで、余韻がたりない。
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益田ミリさんってこんな本も出していたのか。恋にまつわる川柳集。前後を勝手に深読みしつつ楽しんだ。
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2019/10/10
どことなく後ろ向きで苦手だった、益田ミリさん
短い文章の中の世界にこもる情景のセンスは素敵だ
残り香は流さず夢まで持っていく
もう一軒なんて言わずに連れ去れば -
恋愛川柳‥はいいけれど、なんかそれほどぐっとこない。
はー、へー、あー、ふーん、って読み終わってしまった。
そんな気持ちは、恋なんだろうね。でもよくわからないなぁ、恋って。 -
言葉のチョイスが最高。益田ミリさんはマンガや小説を読んだことがあるけど川柳も素敵でした。でも私はマンガやエッセイの方が長くお話が聞けるので楽しいかな。
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ニヤニヤしながらの一気読み