- Amazon.co.jp ・本 (166ページ)
- / ISBN・EAN: 9784395240029
感想・レビュー・書評
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こういう素人が見ても、「あ、この形こういう意味があるんだ!」って楽しくなる本。私も作りたかった〜!
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建物の形がそうなった理由が解説されており、理由があるというのが非常に面白い。
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吉村さん大学院生時代の構想、羽田空港を底上げすれば、そこからかかる高さ制限が一緒に持ち上がって、東京全体をより高密度にすることができるという。おもしろ…!一級建築士受験生のときに法規が都市風景をつくる、この視点を獲得したというのもチャーミングな話や。
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放棄を順守して建設された奇妙な形の建築物
どうして高層マンションの上のほうが太くなっているのか -
建築規制・用途規制によって異形の進化を遂げた建物を紹介する本。ランドマーク的な建物もあり、住宅地でよく見かける建物もありで、素人にも分かりやすく楽しめた。
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東京の建築を実例に法規による造形を紹介してくれていて、理解しやすい。これも法規によるものだったのか!という発見もあっておもしろかった。
様々な場所に旅行に行く際に、この本を片手に色々な建築を見てみたい。 -
なるほどあれらの景色はこうして作られていたのか、がちょっとわかる本。面白い。
しかし仮にも「図鑑」なのに写真の印刷クオリティが低いのはどうかと思った。写真部分は一色印刷なのだがフルカラーにしてほしい。ディティールがわかりづらい。 -
4〜5
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こんな建物も認められているんだ、と感心しながら読んでしまいました。
建築用語や法律用語がわからなくても、写真を見るだけでも楽しめます。