- Amazon.co.jp ・本 (238ページ)
- / ISBN・EAN: 9784395240036
感想・レビュー・書評
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各人の考えていることがとても自由で、だけどとても力強くて、何か建築を頑張ろうという活力になりました。
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おもしろーい
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すごく葛藤の中から出来上がっている。社会に対するメッセージ性は先にあったのか、後から思ったのかはわからないが、時代や出会った人やその人の環境そのものが、制作物にすごく反映している。
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芸術系学部ほどに自由奔放ではなく、かといって工学系学部ほどに質実ではない、どちらでもなく、どちらでもある。その矛盾に真っ向から立ち向かうのが建築学科卒業制作だ。
先生に叩かれ自らに問いかけモンモンとしていく中で、製作物が一種グロテスクな姿になるのは、この矛盾に若さが悲鳴を上げた結果だ。だから正しくは作品ではなく、エネルギーの塊みたいなものだと思う。
高密度のドローイングや畳2帖分の模型、それに理由なんてなく、意味の無い量やサイズ。しかし、だからこそ卒業制作のは人の心をひきつける。 -
やっぱりすごい人は学生の頃からすごい。
2009.02 -
2の方が以前のものより面白かったと思う。
なんでなのかはよく分からないけど…
若手の建築家が前に比べれば多かったからかな。 -
?と同じく。