- Amazon.co.jp ・本 (242ページ)
- / ISBN・EAN: 9784396110246
感想・レビュー・書評
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随分と昔に購入していて、本箱に隠れていた。
湘南モールフィルのくまざわ書店で購入している。
レシートを奥付けにはさむのが習慣なので分かるのだ。
湘南ボーイをやってた頃に買ったんだなあ。
湘南って箱根駅伝でいつも名前が出てくる藤沢の遊行寺、
それにお寺がいっぱいある鎌倉も含まれる。
円覚寺、建長寺は何度も行った。
そこで本書を買ったのはうなづける。
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仏像はここを見る
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[ 内容 ]
[ 目次 ]
[ POP ]
[ おすすめ度 ]
☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
☆☆☆☆☆☆☆ 文章
☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
共感度(空振り三振・一部・参った!)
読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)
[ 関連図書 ]
[ 参考となる書評 ] -
あらゆる仏像の見方を背景から実際の仏像まで事細かに解説。
仏像のルールといったものがわかるのでそれをベースに見ていく今後の仏像鑑賞が楽しみで仕方がない。
時には例外的な形状を持つものもあるみたいだが、
ベースがあってこそそれに気が付き、観察することができるのでより深い鑑賞ができそうだ。
寺社巡りの際のバイブル・・・いや、(仏教なので)経典にします。 -
中先生のとってもおもしろい仏教と仏像の本。
この本を読めば、お寺で仏像を「何気なく眺める」のが勿体なくなります。
仏教・仏像について、楽しく知ってみたい方におすすめ。
仏様に興味が無い方にも、一般常識の本としておすすめ。 -
実際に見に行きたくなりました。
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買ったまま放置されてたのを、奈良に行くのを機に読んでみた。<br>
今まで仏さんはみんな同じに見えていたけど<br>
(観音さまは仏さまとは別物と思ってたぐらい…)、<br>
こんなにもいろいろ種類、バリエーションがあるのだということが<br>
わかっただけでも収穫。<br>
超初心者向けとしては読みやすくて、良書だと思う。<br>
でももう少し図やカラー写真を入れて欲しいなあ。<br>
あと、何かの転載なのか、やたら重複する文章が多い。<br>
説明の順序もぐちゃぐちゃで、構成としては読みにくい。<br>
編集段階でもう少しなんとかならなかったのか…。<br>
せっかく読みやすくてわかりやすい文章なのにもったいない。 -
仏像の素朴な疑問がわかる。少し仏像マニアに近づけるかもしれない。