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- Amazon.co.jp ・本 (217ページ)
- / ISBN・EAN: 9784396207311
感想・レビュー・書評
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秋せつらのいとこの秋ふゆはるの物語。秋ふゆはるの全貌が明らかになる。
明らかにはなるが、物語としては今ひとつ、というか、だめだめ感がある。登場人物が多いのだが、それぞれの持ち味を出し切れていない。ふゆはるには、イリアが相棒になってほしいところなのに、メフィストが割って入って物語をぐちゃぐちゃにしている。
テーマ自体は壮大なので、面白い話になる要素はあったのにもったいない・・・詳細をみるコメント0件をすべて表示
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