- Amazon.co.jp ・本 (260ページ)
- / ISBN・EAN: 9784396318048
作品紹介・あらすじ
こどもたちの言葉が、あまりにかわいくて、楽しくて、
ゲラゲラ笑いながら作らせてもらいました(ひすい)
「ママのことが泣きたくなるほど好きなんだ」(5歳の男の子)
「オレに甘えたらいいやん」(3歳の男の子)
「七五さんって誰?」(3歳の男の子)
「先生、いま、幸せちゃうのん?」(8歳の男の子)
「明日も明後日もこんなに楽しい?」(小2の女の子)
「お母さんは魂こめてご飯炊いてる?」(小5の男の子)
「今日から私は茶碗蒸し!」(3歳の女の子)
大人が、1日に笑う回数は平均で13回だそうです。
しかし、こどもは1日およそ400回笑う。あきらかに、笑いすぎです(笑)。
笑いながら今を生きていた、こどもの頃の自分を取り戻そう!
大丈夫。僕らはみんなこども出身。
こどもの言葉に触れて、思い出せばいいだけです。
感想・レビュー・書評
-
こどもってフッと真理をついた一言を放つことがあり、ドキッとします。
何にもとらわれない自由な発想、感覚を持っていて本当にすごい。
大人になるとどうして消えてしまうのかな。
ひすいこたろう氏のコメントにもドキッとします。
そうか、こどもの言葉をこんな風に受け取るんだ!と。
子どもの宝のような言葉を取りこぼさないようにしたいです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
前半部分の言葉は笑って読めました。
-
はっとさせられることばって、考え抜かれたことばじゃなくて、当たり前に心の中からでてくることばなのかな。
考えすぎなときに読むと、とても癒やさせると思います。
ありがとうございました。 -
こどもの名言を集めた名言集
大人が1日に笑う回数は13回
こどもは1日に400回笑う