火頭―密命・紅蓮剣〈巻之五〉 (祥伝社文庫) (祥伝社文庫 さ 6-35)

著者 :
  • 祥伝社
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  • Amazon.co.jp ・本 (445ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784396333911

感想・レビュー・書評

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  • ※2010.11.28購入@Libro調布店(平成21年6月15日第9刷)
     2017.5.6売却@Book Off

  • 1月-4。3.0点。
    密命シリーズ第5弾。
    火付け強盗の一味。商家を襲い、皆殺し。
    大岡をあざ笑うかのような犯罪。
    町火消しと定火消しの対決、息子清之助の修行先への
    旅行など、盛りだくさん。
    年とったね。惣三郎。

  • これもまたカラーを変えた感じ。いろいろ試してるんだろうな。

  • 密命シリーズ 第五巻

    この作品は
    吉宗VS尾張徳川の提供でお送りいたします

    ついに町火消しが編成される!
    今までの既得権を守ろうとする定火消し
    そして、いつものチャンチャンバラバラ♪

  • 鹿島に修行に行っている清之介に会いに家族4人旅。
    その中でも事件に巻き込まれてしまう(笑)
    子供たちも大きくなりすっかり成長していて…

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著者プロフィール

佐伯 泰英(さえき やすひで)
1942年福岡県北九州市八幡西区生まれの小説家、写真家。日本大学藝術学部映画学科卒。当初は冒険小説や国際謀略小説を中心としたミステリー小説を執筆していたがヒットに恵まれず、編集者からの勧告に従って時代小説家に転身。初の書き下ろし時代小説『瑠璃の寺』がヒットし、以後作家活動は軌道に乗っていった。
代表作として、『陽炎の辻〜居眠り磐音 江戸双紙〜』のタイトルでドラマ化された『居眠り磐音 江戸双紙』シリーズ、『吉原裏同心』シリーズなど。

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