鬼首殺人事件 (祥伝社文庫 う 1-15)

著者 :
  • 祥伝社
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本棚登録 : 89
感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (352ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784396335106

感想・レビュー・書評

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  • 図書館本です。
    表紙と中の紙に年季を感じてしまいました。

    感想は、なんか、物語が急に飛躍しませんでした?

    えっ、こっちに行くの?と、なんの前触れもなく行きます。

  • 鉄魚(てつぎょ)が釣れた時、災厄(さいやく)は起きる――
    浅見光彦、秋田で怪事件に遭遇! かつてない巨大な闇がせまる

    秋田県雄勝町(おがちまち)で催された小町(こまち)まつりの最中、老人が不審な死を遂げた。現場に居合わせた浅見光彦(あさみみつひこ)は「オニコウベデアッタ」という最期の言葉を聞く。老人はなぜ小町娘の前で絶命したのか? 浅見は調査を開始するが、警察は自殺と断定。遺体から毒物が検出されたのになぜ? 警察の不可解な動きに疑惑を抱く浅見に、やがて想像を超えた巨大な闇が迫る……。

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著者プロフィール

1934年東京都北区生まれ。1980年に自費出版した『死者の木霊』で衝撃的デビュー。主人公の信濃のコロンボこと竹村警部が活躍する作品に加え、1982年に刊行された『後鳥羽伝説殺人事件』で初登場した浅見光彦を主人公にしたミステリー作品は大ベストセラーに。映像化作品も多数。2018年逝去。

「2022年 『箸墓幻想』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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