- Amazon.co.jp ・本 (324ページ)
- / ISBN・EAN: 9784396343439
感想・レビュー・書評
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久しぶりの市兵衛シリーズ。
市兵衛が用人として働くほうが好きなので、いまいち物足りなかったかなあ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
三年前に何があったのか?
そして、解決後どうするのか? -
今回の市兵衛は完全に脇役で、銚子湊における縄張り争いと、よくある役人の汚職がメインでした。
時代小説としてはそれなりに面白かったものの、シリーズのファンとしては市兵衛の活躍があまりなくて物足りない。 -
久しぶりに帰って来ましたね。
市兵衛の今後が気になる。 -
なんか、ここ何作か、敵役が可哀想に思えるものが続いているような気がする。それよりも、市兵衛の縁談の方が気になる。市兵衛が婿養子に行っちまったら、話が終わってしまうんじゃないか?
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第十九弾
大店の主が暗殺された蔭に隠れた陰謀、弥陀ノ介の過去の友の行方不明の訳は
何か悪事が暴かれても最後にほろ苦い結末が -
2017年8月祥伝社文庫刊。書下ろし。シリーズ19作目。弥陀ノ介が幼馴染みを探すのに力を貸す市兵衛。今回も、風の剣で、悪を薙ぎ倒す市兵衛が格好いい。
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内容(「BOOK」データベースより)
深川で干鰯〆粕問屋の大店・下総屋の主が刺殺された。玄人の仕業を疑った北町奉行所同心・渋井鬼三次は、聞き込みから賊は銚子湊の者と睨み急行する。同じ頃、唐木市兵衛は返弥陀ノ介の供で下総八日市場を目指していた。三年半前に失踪した弥陀ノ介の友が目撃されたのだ。当時、銚子湊では幕領米の抜け荷が噂され、役人だった友は忽然と姿を消していた…。
平成29年10月20日~23日 -
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