- Amazon.co.jp ・本 (303ページ)
- / ISBN・EAN: 9784396343446
感想・レビュー・書評
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お青と弥陀之介が結ばれてた。
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第二十巻
すっかり忘れていたら続きが結構出版されていた
NHKでのドラマが無いと全く忘れていたかも
途中から適当に読んでいくので変だが、いつの間にか女刺客の青と返弥陀ノ介が子供をなす関係に
お青が助けられた廻船問屋の苦難に市兵衛と一緒に女海賊退治、そして婚礼 -
やっぱり、市兵衛の婿入りは破談になったか!纏まっちまったら、話が終わって仕舞うもんな。でも、今回は、あまりにもハッピーエンド過ぎて、何か、逆に、落ち着かない。
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シリーズ前半では仕事の度に素敵な女性から想いを寄せられてもつれない対応をしていた市兵衛が、こんな簡単に結婚の可能性を受け入れるとは驚いた。
兄の立場を慮ってポーズだけだったのかな。
一方で弥陀ノ介と青さんが遂に夫婦になったのはとても良かった。過去の因縁に囚われながらも少しずつ明るさを見せ始めた青さんの変化が可愛い。怖くて頼もしい奥さんになりそう。 -
2017年8月祥伝社文庫刊。書下ろし。シリーズ20作目。青と弥陀之助の仲を取り持つ市兵衛。しかし市兵衛の進む先は決まらず。どーすんだ市兵衛。
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唐木市兵衛を相模の廻船問屋が言伝を持って訪ねてきた。
相手は返弥陀ノ介の許から姿を消した女・青だった。
伊豆沖で海賊に捕らえられるも逃げ出したらしい。
弥陀ノ介には内密にと請われ、市兵衛はひとり平塚に向かう。
平成29年10月23日~26日 -
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