はないちもんめ 梅酒の香 (祥伝社文庫)

著者 :
  • 祥伝社
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感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (332ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784396345792

感想・レビュー・書評

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  • 今回もミステリーを楽しんで読み進められた。さらに、今までとは違い大女将やお花にも恋の進展があり、その面でも微笑ましくあたたかい気持ちになった。

  • 相変わらず皆仲がよく、賑やかで楽しい。
    お紋とお花の恋がなんとなく進んでいるのが微笑ましい。上手くいって欲しいな。

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著者プロフィール

1969年生まれ。慶應義塾大学仏文科卒業。2016年『縄のれん福寿 細腕お園美味草紙』で時代小説を志し、心あたたまる料理描写で多くの読者を魅了した。2021年、料理屋を切り盛りする女三代を描いた「はないちもんめ」(現在7作品)で、第10回日本歴史時代作家協会賞《シリーズ賞》を受賞。近著に『食いだおれ同心』(以上、祥伝社文庫刊)などがある。

「2021年 『つごもり淡雪そば 冬花の出前草紙』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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