breaking hearts

著者 :
  • 祥伝社
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本棚登録 : 202
感想 : 40
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  • Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784396430375

感想・レビュー・書評

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  • 「この恋にあきらめの美学をあてはめないで
     それは私が何かにすがって生きる生き方しか
     できない時だけよ なぐさめの言葉よ
     まだ 使っちゃいけない」

  • 痛いほど愛しくて、苦しいほど欲しくって、
    切ないくらいに生きてる。

    歌わずにはいられない。

    Charaちゃんは魚だとおもう。

    歌という海で泳いでいないと
    きっと彼女は死んでしまう。

  • 17歳の夏から秋にかけて、はじめて大きな失恋をした。
    ショックが大きすぎて、胸の中が空洞になったような。
    その時に出会って、離れられなくなったのが、Charaのアルバム『honey』。
    だから、愛を歌いつづける彼女の音楽で、最初に感じたのは失恋だった。
    その相手については、もう記憶もおぼろげだけれど、
    Charaとの印象的な出会いを与えてくれたことや、
    あの恋そのものに、ありがとうと思って、Charaを聴きつづけている。

    //2009年12月の日記//
     どうしても、またCharaに大事な人が
     菫ちゃん緋美くんに素敵なお父さんが現れますようにと
     願ってしまう 願わずにいられない

     「恋人はもういない 時代はもどらないよね
     タイムマシーンはこない そんな歌を歌ってた」

     けれど
     「意外と単純よ ただ私は愛に生きたい」
     そんな願いがまた叶いますように
    // //
    それから2年くらい、Charaの言葉や歌詞を引用してmixiの日記を書いていた。
    何度か、もう使ってないmixiを退会しようと思ったけれど、それらが消せない心境のうちは、残しておくことにする。
    98年と01年の『H』インタビューにも、それぞれ違ったCharaがいる。
    「恋を知らないより、失恋を知っている方がましよ」
    三册三様のChara節を、ご堪能ください。

    2014年9月1日〜9月29日
    SEE MORE GLASS「夢の本屋」展

  • charaはずっと変わらない。
    わたしが小学生だったときからずっと。
    文章は破断しているけど、伝わってきました。
    これからもcharaの曲をたくさん聞いていきたいです

  • ただただ切ない。
    charaの切ない、寂しい、孤独な感情、思い。
    涙が出る。

  • せつない。でも、すごくよかった。

  • 好きなページを開いて
    好きな言葉を心に刻んでいく。

    それでいいと思った。

  • 哀しい、という感情の文章ばっかりだなぁと思ったらタイトルが「ブレイキングハーツ」だった。
    そりゃそうか。
    BGMは勿論ご本人で。
    結婚してもママになっても離婚しても変わらない彼女の歌が素敵です。

  • charaは愛っていうものを大切にして、真剣に向き合ってきた人だから、こそ、重みがある本。

    ファンとしてではなく一人の女性として彼女の生き方を尊敬するし応援したい。

    弱さも強さもさらけだして、それでも前へ進み続けて、愛に生きつづける姿勢が、心に響きます。

  • これは戒め本

    大切な人に裏切られたら本棚から出して机に乗せとくの

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