- Amazon.co.jp ・本 (252ページ)
- / ISBN・EAN: 9784396614003
感想・レビュー・書評
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1日の目標を30秒とゆう短い時間に設定すると意外と長く続く。
部下には全否定しない。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
英語の授業同様に、社会経験の浅い若手ビジネスマンに読んでほしい一冊。ひとつひとつがわかりやすく、仕事に対するやる気を沢山いただきました。心に響いたフレーズは『自分自身をもっともっと成長させること。私に魅力がなければ、影響力のある人がまわりに集まってくれるはずがないから。』
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東進ハイスクールの人気英語講師による書。
自身の経験から、いかにしてできる人間になるかを説いている。
内容は、時間管理術、怠け癖の解消法、情報収集法、プレゼン術などで、いずれもビジネスにおいて必須のスキルである。
書かれていることやその内容は、類書にもかいてありそうなことも多いのだが、ところどころ著者の体験などと絡めて語られており、ありきたりなことでもリアリティを感じるし、ありきたりでもやはり重要なことだからこそ、著者はそれを書いているのだと思わせるところはさすが。
特に印象に残ったのは、プレゼン術のところ。さすが大手予備校の人気講師だけあって、どうやって人に聴いてもらえるかのノウハウが語られており参考になった。 -
目新しいことはあまりなかったが、著者の実体験などはとても興味深く読めた。どんな人生を歩んできたのかもっと知るために、他の著作も読んでみたいと思った。「部下を上手に操るコツ」が一番参考になったかな。
自戒の念を込めてメモ。
・部下にできることを自分でやるな
・自分が上司である理由を知れ
・依頼した仕事の趣旨を伝えろ
・平均点の仕事でも褒めろ
・ミッションを共有せよ