ズブの素人をたった3カ月で「稼げる営業」にする仕組み

著者 :
  • 祥伝社
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本棚登録 : 38
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (212ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784396614102

作品紹介・あらすじ

11年連続で1億円以上の粗利、クライアントは300社超え、伝説のトップコンサルタントが「凡人だらけでも利益が上がるノウハウ」を初公開。

感想・レビュー・書評

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  • いまいちだな。

  • 住宅リフォーム業界の売上は
    営業マンの人数×5000-6000万円

    分業化によって営業マンの負担を減らす
    営業ツールを準備する

    採用は、マインドの高い素人を選ぶ
    理念への共感、コミュ力、プラス思考があるひと
    メンター制度は、直属の上司や先輩でない方がいい

  • 初めて「採用」に興味を持ったので、図書館で借りてみた。
    持っていなかった発送だったので、参考になりました。


    「一人前の基準」となる数値をはっきり示す

    DMやチラシを考え直す※デザイナー任せになっていないか
    ex「売れるチラシの作り方ハンドブック」

    一人で客先へ行かせるから伸びる
    先輩に付いていくと、「付き添い営業」を覚えるだけ

    採用のポイントは、理念への共感とコミュニケーション力


    ■今、想定している採用すべき人物像
    24歳~28歳
    男(既婚者ならなおよい)
    会社の社風、理念に賛同してくれる人


    (以下の画像版は、EverNoteに)
    ■■■ビジネスモデルはシンプルに!

    ■■■素人が3ヶ月で結果を出せる仕組み

    その1.ズブの素人でも売りやすい「商品化」
      ・素人でも簡単に価格提示できるようにする

    その2.「見込み客の発掘」は会社の仕事
      ・DMやチラシ、イベントの活用
      ・ブランド力のない会社ほど、DMやチラシにお金をかける

    その3.事前アンケート
      ・素人でもベテラン営業マンレベルの質問ができるようになる

    その4.アプローチブック
      ・商談をスムーズに進める「虎の巻」
      ・お客様に対するマニュフェストである

    その5.参考見積り書
      ・お客さまのリクエストにさっと答える

    その6.「平均単価を上げるための仕組み」を会社側で整える

    その7.「クレーム対応の仕組み」も会社側でつくる

  • いちいちごもっとで禿同だらけ。システマティックな営業フロー構築にすごく参考になる。

  • 船井総研出身の著者が、色々な会社の事例を基に、営業マン個人の力に頼ることなく、仕組み化する事で、稼げる営業マンにする考え方が書いてある本です。
    ファミレスのキッチンの様に営業も仕組み化することにより、早期に独り立ちできると言う組織的なアプローチもありますが、営業マン個人としても、仕組み化する事で、もっとスピーディーに顧客獲得が出来るかもと考えさせられました。
    何故、タマホームは他の総合住宅展示場とは離れた場所にあるか?
    何故、タマホームはお客を追いかけないのか?
    その辺りのお話も色々なヒントになりました。
    少し時間を開けてもう一度読んでしたいと思います。

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著者プロフィール

船井総合研究所常務取締役。同社のトップコンサルタント。住宅・不動産ビジネスから、広告企画会社、LOHAS関連ビジネス、富裕層ビジネスなど、常に時代に即した新業種へのコンサルタントを展開。これまで手がけたクライアント数は500社を超え、各業界でも注目の会社を多数手がけている。著書に『グレートカンパニーの作り方』(徳間書店)など多数。

「2013年 『競争をやめれば会社は強くなる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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