- Amazon.co.jp ・本 (405ページ)
- / ISBN・EAN: 9784396632434
感想・レビュー・書評
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読了。レビューは最終巻で。
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藤堂高虎、結構好きな戦国のし上がり系大名です。高虎が火坂雅志氏の手でどうなるかということで読んでみましたが、やはり安定の面白さはあります。が、上下2ブロックになってる文章は、とてつもなく長く、且つ細かいエピソードも拾いまくりなので、ちょっとタレるシーンもちらほら。じっくり腰を据えて読むのが吉。まだ下巻あるんか。
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藤堂高虎の本です。
リーダーとは何かは、高虎に学べ! -
今こそ、藤堂高虎の生き様は脚光を浴びるべきだ。これまで高虎は、他武将に比べ目立たず冷遇されたが、終身雇用時代には一人の主君に生涯尽くす物語が持て囃されたのだと理解できる。だが、ひとつの秩序が崩壊し、新たな秩序を構築している現在においては、高虎の姿こそ時代が求めているものではないだろうか。
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藤堂高虎の話、もっと史実風物語した方が面白いのでは
史実分が強すぎ登場人物が弱い
秀長に仕え高虎が変わる様がいい
しかし、悲劇は大和の国が主家滅亡と三成との確執 -
借。
藤堂高虎。
外様大名の中でも、特に信頼の厚かった藤堂高虎。
登場の家康は、現実主義的で、目的のためには・・・
豊臣秀長 -
上下巻
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藤堂高虎
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戦国末期の激動の時代を生きた男
この男の人生を意気に感じずにいられるか