• Amazon.co.jp ・本 (329ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784396632533

感想・レビュー・書評

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  • 9編からなる短編。微妙に話しが繋がってゆく。作者によると巨大な短編とのこと。LOVEというタイトルだが恋愛小説ではない。猫LOVEである。

    ハート/ハーツ
    秋、品川、ニーサン
    ブルー/ブルース
    冬、白金、ルナコ
    ワード/ワーズ
    春、目黒、ハイアン
    タワー/タワーズ
    夏、五反田、ミノワ
    キャッター/キャッターズ

    圧倒的なスピード感、疾走感を感じて東京を駆け抜けることができる。あとがきで作者が「リアル・ジャパニーズ文学」と呼んでいるがまさに現代の文学だと思う。

    最近は、左脳で書かれている作品ばかり読んできたが、やはり文学は右脳で書かれてるような作品がよい。

    文庫化にむけて「タワー/タワーズ」が入っているが、これによって作品全体が間延びしてしまったと感じた。本来なら満点★なのだが、マイナス1★とした。

    それでも今年(’2011)に読んだ作品ではナンバーワンだ。

    すっかり古川 日出男さんのファンになった。

  • 気になってた古川日出男さんを初めて読んで、読みにくさにこれっきり。

  • 読みにくい。

    今時の若者の書いたものかと思ったら、結構年の行った方が書いていてびっくり。

  • すみません、この人の話は全部読まないと意味が分からないということは分かっていますので、すべて読み通してから評価すべきということはわかているんですが、それでも途中まで読んでこの本に読み通すべき価値があるとは思えませんでした。

  • ねこ
    早く東京に住みたい
    残り一年だ
    がんばる

  • 読んでる途中で寝てしまった。

    最後まで読んで何なのか分かろうとしたけど
    何故か二度と手が伸びず・・・断念

    Amazonのレビューを見ると、
    どうやら前作を読んで世界に慣れてから読むべきらしい。
    読む順番間違えたようだ。

    第19回(2006年)三島由紀夫賞
    受賞してるんだから、きっと良いに違いない(?)

  • 古川日出男ならではの疾走していくような文体がカッコいい。品川のお話。鯨塚とか、土地のことも色々わかる。

  • 新感覚な小説。
    バラバラだった人・場所・猫・キーワード等が段々につながっていく様は見事だと思った。
    でも終盤になるにつれちょっと飽きてしまった…

    小学生達と黒澤カズヤが好き

  • いっきに読んだ。コニャンコには笑った。

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著者プロフィール

1966年生まれ。98年『13』で作家デビュー。『アラビアの夜の種族』で推協賞、日本SF大賞、『LOVE』で三島賞、『女たち三百人の裏切りの書』で野間文芸新人賞、読売文学賞。最新作は『ミライミライ』。

「2018年 『作家と楽しむ古典 平家物語/能・狂言/説経節/義経千本桜』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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