- Amazon.co.jp ・本 (239ページ)
- / ISBN・EAN: 9784396633387
感想・レビュー・書評
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すごくサラッと読めました。恋とか愛の終わりについて書かれた短編集という印象の本でした。上っていくのではなく、下っていく感じで、嫌いじゃないけど特別大きく揺さぶられることもなく、淡々としていました。
「手紙」と「犬」が好きだったかな。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
短編集だったけど、単純に私の好みの話しがなかった。
2018.2.27 読了
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私には全然わからなかった!
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本のタイトルと同じ作品名はなかったので、短編集だとは思わなかった。
どれもつまらなかった。 -
不思議な短編集。
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短編集。
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2014年11月10日読了。
出てくる食べ物がとにかくおいしそう。生きるということは食べるということ。 -
タイトルに惹かれて買ったものの、
自分が読むにはまだ早すぎた。 -
浮気、不倫をテーマにした恋愛アンソロジー。
浮気、不倫がテーマなのにあまりジメジメぐろぐろしていない。
ただ、全編を通して全てに対しての諦めのようなものが滲み出ていて、元気がない時に読むにはぴったりだった。
始めて井上荒野さんの作品を読んだが、なかなか好みだ。