- Amazon.co.jp ・マンガ (134ページ)
- / ISBN・EAN: 9784396763565
感想・レビュー・書評
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彼のこと嫌いじゃないけど
彼といる自分がきらい。
って大きな問題ですよねぇ。
幸せでいられるかいられないかという。
2012.3.29読了詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
名作。おおまかストーリーはありがちだけど、そこに向かうアイテムが伊藤理佐ならではですんばらしい。
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タイトルからして。
ただのラブコメじゃござぁせん。
序盤テーマは、『女30歳って若いのかそうでないのか』。
それが、若い子たちに当たり前に配られるヤラシーティッシュを自分には渡されないとかから、
今の彼とつき合ってていいのか(…まあつまり結婚のこと)といったところまで、…まあつまりお年頃女性の微妙な心理ってやつです。
「三十路ボンバイエ」なんか聞いてると、男の人ってやっぱり若い女の子が好きなんだなー、って思う。
そして私って他の同世代女子に比べるとなんて可愛げがないんだろうと思う。
だってみんな思ってても言わないんだもん。
OLって世間ズレしてるよー、やっぱ世渡り上手だよ。
そして20代後半女子っておもしろい生き物だなぁ、と思う。
帯で香山リカ氏が『可愛いものが大好きだったり、恋愛にクヨクヨ悩んだり、30になっても女子中学生とあまり変わらない』的な推薦文を寄せていましたが、その通りです全く。
将来に不安を感じた夜は習い事したくなっちゃうものなのです。
それが乙女心です。よく覚えておいて下さい。 -
「マナブさんの事は嫌いじゃない。でも、マナブさんと居る時の自分は嫌い。」
エリートサラリーマン、マナブさんに取ったアイコの行動とは?
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?にくらべるとイマイチ・・・
結婚の話ばかりになってるからかな。