- Amazon.co.jp ・マンガ
- / ISBN・EAN: 9784396765491
感想・レビュー・書評
-
おかざき真里さんの漫画はひきこまれてくなぁ。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
主人公の友達カップルの今後が気になる。
したたか郁ちゃんの気持ちも分からないではないが、主人公に今後どう関わってくるのかしら。
シロたんが起こす行動次第、どうなるだろう。わくわく。
目標が出来る喜びみたいなのは共感できる。
恋愛の流れで付随する万能感のようなもの。
その後挫折とか入りそうだけど…次巻待ち。 -
進展あり、の4巻ですが、進めば進むほどに重い。
関係性が進まない方が、本当は楽なんだろうなと思わせてくるそんな展開でした。でも、正解もないのだろうなぁ。
どの登場人物にも共感や応援できない部分があって、でも実際はそんなものとも思う(そんな誰でも応援できる人なわけがない)あたり、人生の息苦しさがリアルだなと。
恐らくあまり正しくない方へ、正しくない方へと動いていく人の多い本作ですが、次の展開もまた楽しみだなと思います。 -
細かい表情まで描き方が絶妙。恋愛っていうのは不公平で不平等だ。恋愛から関係性へと意識が深まっていく様子に優しさを感じる。
-
どろっとした恋を書かせたらピカイチだな。
ストーリーで読ませるとか、漫画そのもののテクニック(なんて、知らんけど)で見せるとか、そういう漫画ではなくて、とにかくおかざき真里の洞察力と人間(特に女性)の分析力が漫画を作り上げている。サプリほどではないにしろ、重い。
サプリからすると、言葉がさらに練られているようで、美しいながら、感覚で捉えにくいようにも思う。
芸術系漫画なのでΣ( ̄。 ̄ノ)ノ考えながら読むのもありか。いや、もう少し飲まれたいか( ̄▽ ̄)
丁寧に描かれている漫画なのでゆっくり一度に読むのが一番。今回も1巻から通しで味わった。いやはや、恋愛(人生)はままならぬものです。世の中の矢飼ファン悶絶の巻ですわ。 -
「触れたい」「触れられたい」という欲求は果たして「恋」なのか。物語にドライブがかかってきた感じの④巻。これはすごい。おもしろい。恋愛も仕事も人生そのものだと言うおかざきセンセ。サプリも本作も壮大な人生論なのかもしれないなぁ。
-
順調に話が進んでいます。
-
0613