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- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784396784232
作品紹介・あらすじ
意識してからは翻弄攻×5年間片思い受
「この恋は行き止まりだと思ってた――――。」
愁人(しゅうと)の5年間の片思いが、
隣に住むいとこ・千紘(ちひろ)にバレたのはこの夏のことである。
千紘は暑い夜には涼しい愁人の部屋にやってきて、
同じベッドで寝ていく。愁人の気持ちも知らずに。
そんな夜を繰り返し、
魔が差した愁人は寝ている千紘にキスをするが、
目覚めた彼に恋心ごとバレてしまう。
愁人は「今までと同じ関係を」と頼むが、
千紘の視線は徐々に熱を帯びていき……。
片思いの殻をこじ開けられる、
溶けるようなときめきの恋。
感想・レビュー・書評
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久々のBL。これくらいの方が好きです。笑
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25時、赤坂で の方を2巻まで読んでてこちらも読んでみました!!表紙が既に綺麗で、表紙買いレベルです。 絵柄も言葉の選び方も私は大好きです。 すれ違いが少し切なかったけどハッピーエンドで安心!、
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コミックナタリーのツイートの、表紙イラストに惹かれて。
帯で「叫びたくなる片思い」と煽っていて、それを期待した。
読んでいる側が焦れたり胸を締め付けれられるような切なさはなく、淡々としていて拍子抜け。
印象的だったのは、主人公が精液のついた手で母親の腕を掴むところと、「母さんが女の人と付き合えないのと同じで」と言うところ。
絵は表紙を見た時の期待を裏切らず、中の絵も美しかった。