- Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784396784690
作品紹介・あらすじ
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感想・レビュー・書評
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『ブラックハット』のクリス・ヘムズワース級にガタイのいいハッカーのキャラ造形(特に相手の挙動に反応し笑う時の描写、溢れんばかりのフェティシズム)に学びが大きい。シナリオ上で互いの感情が極点に達したさいに選択されるアクションにグッとくる。歯がゆいのは、平凡受けのよさを感受する回路が自分のなかでまだ開発されていないこと。
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おもしろかった〜!まーくんが仁くんを抱き上げるあの一連のシーンが素晴らしすぎて、何度も見返しています。いやほんとに最高。まーくんとタツミの、2人のハッカーの物語も含まれていて、読み応えのある全2巻でした。そのまま映画にできそうな雰囲気です。
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さすがねむい先生だと思った作品です。
ただのBL漫画ではない、これから先、平凡で普通の生活を営むことがどんなに難しくなるかを示唆し、その時どう生きるかを考えさせてくれる作品でした。
半径5キロ圏内に終わらせないこと、言葉だけでなく行動に移すこと、誰も助けてはくれない世界で人を必要とすること。圧倒的展開力のなかに仁のコミカルさとまーくんのすっとぼけっぷりが効いてます。スパダリは実は仁のような気がした。舞母さんの設定に驚きながら、ナカモトのこれからに幸あれ! -
一気に読ませる力がある。
もっとイチャイチャみたかったです。