モンスターチルドレン: 子ども時代を奪われた子どもたち

  • 新教出版社
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (205ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784400760009

感想・レビュー・書評

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  • アダルトチルドレンという言葉をこの本で初めて知った。
    もしかすると親にも悪い部分はあったと思えたという意味で人生観が変わった

  • 興味深いが内容だが、訳がわかりにくい。

  • 深層心理学、精神医学の見地から。
    モンスターチルドレンを作っているのは、
    親をはじめ、幼稚園の教諭、学校の教師など大人たち。
    親と子どもが対等のパートナー関係になってしまっていること、
    大人が自分を子どもに投影して、依存状態にあること、
    子どもを親の一部とみなし、自分と子どもを区別できない
    共棲関係にあることが、その原因。
    子どもの精神的成熟のためには、子どもを子どもとして見ること。
    「小さな大人」として扱わないこと。
    大人と子どもの間に、きちんと一線を引くこと。

  • 【配架場所】 図書館1F 371.45/WIN

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