- Amazon.co.jp ・マンガ (167ページ)
- / ISBN・EAN: 9784403617126
感想・レビュー・書評
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物語も絵も凄く繊細
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「ばく」「メフィスト」の2作が収録されています。
家族への思いやり、ささやかな幸せと安らぎ、そして誓い。
読んだあと、切なさが優しさで覆われていくような気持ちになります。
「ばく」の主人公+男+妹は水月先生の方程式。
男と妹にとって主人公がどれだけ大切な存在か、というテーマは「アジアンビート」にも「狂い咲きの花」にも同じ。 -
『メフィスト』がすきです
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改めて見るとなんだか表紙がせつない…
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この人の作品は、いつも人間の絆を考えさせられます。
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いちおう完結して本当に良かったと思った。本当はばくの続編もあったらしいですけど。ところで三話で何もいわず連載が止まった「シュガー」と「モンキーマジック」はどうなったんですか先生。
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猫又と雪女2人のばくへの一途さが素敵です。
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最底辺にある寂しさと、ふとした瞬間のあたたかさと。
そういう世界がステキです。