ばく (ウィングス・コミックス)

著者 :
  • 新書館
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本棚登録 : 142
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (167ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784403617126

感想・レビュー・書評

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  • 物語も絵も凄く繊細

  • 「ばく」「メフィスト」の2作が収録されています。

    家族への思いやり、ささやかな幸せと安らぎ、そして誓い。
    読んだあと、切なさが優しさで覆われていくような気持ちになります。

    「ばく」の主人公+男+妹は水月先生の方程式。
    男と妹にとって主人公がどれだけ大切な存在か、というテーマは「アジアンビート」にも「狂い咲きの花」にも同じ。

  • 『メフィスト』がすきです

  • 改めて見るとなんだか表紙がせつない…

  • この人の作品は、いつも人間の絆を考えさせられます。

  • いちおう完結して本当に良かったと思った。本当はばくの続編もあったらしいですけど。ところで三話で何もいわず連載が止まった「シュガー」と「モンキーマジック」はどうなったんですか先生。

  • 猫又と雪女2人のばくへの一途さが素敵です。

  • 最底辺にある寂しさと、ふとした瞬間のあたたかさと。
    そういう世界がステキです。

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