少年魔法士 （18） (ウィングス・コミックス)

著者 : なるしまゆり

• 新書館 (2015年7月25日発売)

感想・レビュー・書評

[blueclover28さんの感想 · 2015年11月19日]

自分が若い頃から読んでいる漫画がまだ完結していないことに驚く。でも完結までこぎつけてくれそうなことはありがたい。絶対叶わないけどあの頃の若い自分の感性で読んでみたかったな、とは思うけど。カルノはもちろんイブキも健気で誠実でまいる。おばちゃんは若者のがんばりに泣けるのだけど、若い頃の自分は絶対そんなふうには感じなかった。
レヴィが2度も死なねばならない展開が容赦ない。

2017年再読

[zelenyさんの感想 · 2015年8月17日]

死んだ人をよみがえらせることは、生きている人を殺すことと同じ……
そうか、"殺害は他人への最大の干渉"……
懐かしい……、藍が言っていましたね。

[skyufoさんの感想 · 2015年8月12日]

もうカルノがひたすら(´；ω；｀)不憫
それでも自分の生き方がカッコイイと思ってる
君は本当にカッコイイよ

[stellato-cさんの感想 · 2015年8月3日]

このシリーズが終わるのを見届けたいとずっと思っている。勇吹もだけれど、カルノが最期どうなっているのかを見たい。

[arudenchiさんの感想 · 2015年7月30日]

着地点が見えつつある…かな…？

個人的にはアークさんがちょっとずつちょっとずつ、で、ようやっと見えてきた巻。いや見えたかな？ ちょいちょい覚えてないから読み返せばちゃんと見えそうとは思いつつ。

あとイブキも据わったかな。
そしてカルノはもうほんと誰かあの子どうか、どうにか…誰かァーーー！ イブりーーーん！

何にせよ前巻までの内容けっこう覚えてないから読み直したい。

著者プロフィール

性別を問わず、多くのファンを持つ実力派作家。
代表作は『少年魔法士』『鉄壱智』『ライトノベル』など。

「2014年 『ぼくと美しき弁護士の冒険（3）＜完＞』 で使われていた紹介文から引用しています。」