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- Amazon.co.jp ・マンガ (223ページ)
- / ISBN・EAN: 9784403666926
感想・レビュー・書評
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個人的に家族ができることに憧れがあるので、疑似家族ものは凄く好き。好きな作家さんの作品で読めて嬉しい。
芳彦くんが大変良い子で、ずっと彼の幸せを祈りながら読んでた。どう聞いても荒んだ家庭環境だったのに何ていい子に育ったんだ!
後書きにも書いてた、今回のオッサン&筋肉要因の元カレが格好良くて好きだった。
彼の積極的には干渉しないけど助けてくれる距離感が好きだけど、きっと芳彦くんが求めているモノに近いのを共有できるのは主人公だったと思うので、このエンディングで良かった。
「まっとうな家族」等の固定観念やらゲイへの偏見やらが目立つ教頭先生に対して、しっかりと反論できる主人公や同僚の先生が格好良かった。こんな先生のいる学校に通ってみたかった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
音信不通だった妹を事故で亡くした教師。事故の車に同乗していた男の弟と一緒に、忘れ形見の子供を育てる。職場の教師たちが素晴らしいんだよな~教頭以外は!愛を感じられる作品。ストーリーと関係ないけど、あとがきで作者は子供がいないから甥っ子を観察したってあったけど、赤ちゃんの様子がリアルで絶対子持ちの人かと思って読んでた。
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かわいい子供だけれど、大きくなってきて、かわいく育ったなと。
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