アーネスト・サトウ公使日記 1

  • KADOKAWA(新人物往来社)
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  • Amazon.co.jp ・本 (374ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784404016669

作品紹介・あらすじ

本書は英国の国立公文書館に所蔵されているサトウ文書の中に含まれている日記の中から、サー・アーネスト・サトウが日本駐剳英国公使であった時期、即ち明治28年7月28日の着任の日から、明治33年5月4日の帰国の日までの約5年間の日記を全訳したものである。(上巻には明治30年末までを収録した)。

著者プロフィール

(Ernest Mason Satow)
一八四三~一九二九。イギリス出身の外交官。ロンドンのユニバーシティ・カレッジ卒業後、イギリス公使館で通訳生として雇用される。一八六二年に来日し、一八六六年に英字新聞『ジャパン・タイムズ』に、三回に分けて『英国策論』を発表した。

「2023年 『増補新版 現代語訳 墨夷応接録・英国策論』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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