カクテル&スピリッツの教科書

著者 : 橋口孝司

• 新星出版社 (2007年11月20日発売)

感想・レビュー・書評

[yamada-nさんの感想 · 2012年11月7日]

カクテルの作り方、歴史、種類などが記載されており一通り学ぶには最適。
またカクテルのベースとなる蒸留酒やリキュールがカラーの写真と共に特徴や歴史が書かれておりこちらも参考になる。

[kuma(･囚･w)さんの感想 · 2010年9月9日]

カクテルについて知りたくて最初に読んだ本。カクテルに関する用語が幅広く解説されてて満足v

[ゆうさんの感想 · 2009年3月17日]

カクテルについて書いた本はいっぱいあるけど，スピリッツやリキュール自体についても結構書いてあったので，購入．別に自分でカクテルを色々作ろうというわけではないので，レシピは少なめだけどOK．でも，似たカクテルも取り上げるなど，なかなか良い感じの構成です．

著者プロフィール

ホテルバーテンダーからスタートし、新ホテル開業を手掛けるなど26年間ホテルに勤務。バー開業コンサルティング、サービストレーニング、商品企画、販売戦略構築などを手掛けて酒類関係団体の顧問、理事を歴任し、国内外で公演、セミナーを行っている。
『ウイスキー銘酒事典』『ウイスキーの教科書』をはじめ、ウイスキーやスピリッツ、カクテルを中心に酒類に関する執筆・監修は26冊以上。特定非営利活動法人FBO 評議委員、NPO法人FBO公認講師、ビア＆スピリッツアドバイザー協会(BSA)顧問、スピリッツナビゲーター認定講師などを務めている。

「2017年 『世界のウイスキー図鑑』 で使われていた紹介文から引用しています。」