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- Amazon.co.jp ・本 (190ページ)
- / ISBN・EAN: 9784406050753
感想・レビュー・書評
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備忘録。
・営業担当者は契約を断る理由を問いただす。消費者はその理由を説明する。営業担当者にその理由に反論する。消費者は、さらに断る理由を重ねる。さらに営業担当者はその理由に対して反論を重ねる(巧妙かつ論理的に)。この連鎖によって消費者は断る理由を失ってしまい、契約を「させられる」構造が生まれる。
・契約を断る場合に相手を説得する必要はない。
・被害に遭い消費者生活センターなどに相談する人の割合は3~5%。
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